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PC前のリスニング環境を見直す その1 [小さなブーム(?)]

すっかりご無沙汰のブログ更新ですが(苦笑)

↑ みたいなことを毎年言いながら、ボチボチやってますw

ということで、お題の件。

ここ数年、ウチには純粋に音楽を再生するステレオや、
ラジカセのような手軽な据え置き機器が、ありません。
もっぱら、PCでiTunesやWMPをプレイヤーにして音楽を
聴いてます。

スピーカーはEDIROL MA-10Aを使用。しかも、
ミキサー兼ヘッドホンアンプとしての役割が9分9厘w



2台のPCからの音声を切り替えなしに聴けるのは、
かなり便利でした。簡単なEQもついていて、好みの音質に
できるし。

ところが。
ブログ更新の時には何かしら、小さなマイブームが来ていてw
今回は、電子工作。実際に作ったのは、100均で買ったアンプを
改造したり、ヘッドセットのマイクを単独で使えるようにしたり、
といった超お手軽なものですが。。。

で、ヘッドホンアンプを自作しようといろいろ検索しているうちに、
作る前に今の環境を振り返って、できることはやってしまおう!
という気分になった次第。

昔の写真ですが、こんな感じのデスクトップを、

dtm2007.jpg

こんな風にしてみました。

DCF00018.JPG

卵型のボディが何となくかわいいw そんなブツはこれ。


いろいろと試聴して「これはイイ!」と思っていた折、
譲っていただけることになり、ありがたくゲットしました。

様々な評判ありますが、これだけコンパクトながら
本格的なサウンドを聴かせてくれるのですから、ありがたい!
気を付けないと音量出ちゃって大迷惑ですがw
そこは上手く折り合い付けて、ある程度のディテールが
損なわれないところまでシステムの音量を下げ、あとは
使うプレイヤーで音量を調節してます。

残念ながら、DTM用のモニターとしてはそもそも使えなくて。
ウチのDAWは、音声の入出力が同一のハードウェアじゃないと
起ちあがってもくれません(涙)

ただ、先ほども言いましたがヘッドホンの使用がほとんど
なので、システムのコントロールパネル>オーディオ の
プロパティで、再生機器を切り換えてます。

そのヘッドホンでのモニター。奇跡的にジャンクで手に入れた
デジタル入出力もできるサウンドカード(詳細不明、チップは
YMF744らしい)の出力が思ったほど酷くなく、そっちに
変えました。そう、思ったほど、ねw

長くなったので、続きは後日。これまではメインのPCの話。
ミュージックサーバーとして使っているサブ機では、
手持ちの機材をフル活用して劇的に変わりましたよ。。。


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