音楽の「見せ方」 [音楽シーン]
先日、HMV渋谷店が閉店しました。
音楽の最新トレンドを発信し続けてきた店の1つですが、
この不景気の中、在庫を大量に置いて陳列販売するという
形式は、持続できませんでした。
ジャケットを見せ、中身を聴かせ、1枚でも多く購入させる。
CDパッケージの価格が安ければ、なんていう方もいるでしょう。
当たらずとも遠からずと私も思います。
でも、一番の要因は「音楽の力」の弱まり、だと思ってます。
目の前にいろんなエンターテインメントがある中で、
ただただ音楽を楽しむ、という行為のステイタスが、
明らかに落ちているんだと思うんです。
もうジャケットやら、アーティストパワーという幻想やらは
通用しなくなっているんでしょうね。
そんな中、個人的に気になる動きがあります。
例えば、こんなフィルムが期間限定で上映されています。
音楽の最新トレンドを発信し続けてきた店の1つですが、
この不景気の中、在庫を大量に置いて陳列販売するという
形式は、持続できませんでした。
ジャケットを見せ、中身を聴かせ、1枚でも多く購入させる。
CDパッケージの価格が安ければ、なんていう方もいるでしょう。
当たらずとも遠からずと私も思います。
でも、一番の要因は「音楽の力」の弱まり、だと思ってます。
目の前にいろんなエンターテインメントがある中で、
ただただ音楽を楽しむ、という行為のステイタスが、
明らかに落ちているんだと思うんです。
もうジャケットやら、アーティストパワーという幻想やらは
通用しなくなっているんでしょうね。
そんな中、個人的に気になる動きがあります。
例えば、こんなフィルムが期間限定で上映されています。
今年1年を振り返ると [音楽シーン]
昨年に引き続き、今年もこんな記事で締めくくりです。
ポップス:この1年 転換期を迎えた
「商業音楽」 「大衆音楽的ヒット」乏しく
私も今年は、昔の音源をCDで購入することがほとんどでした。
新作に手を伸ばすのは、店頭で。
そのまま置いてきますがw
興味があるものは、配信されていればそれを購入。
なければ、街のどこかから流れてくるのを聞いて満足?
これも、音楽の楽しみ方の多様化、と言えるのでしょうかw
来年はさらに厳しいものになりそうな、音楽業界。
どーなることやら。。。
あっ、私もそんなこと言える立場ではないかなw
来年もボチボチやっていきます。
今年1年、ありがとうございました。
ポップス:この1年 転換期を迎えた
「商業音楽」 「大衆音楽的ヒット」乏しく
私も今年は、昔の音源をCDで購入することがほとんどでした。
新作に手を伸ばすのは、店頭で。
そのまま置いてきますがw
興味があるものは、配信されていればそれを購入。
なければ、街のどこかから流れてくるのを聞いて満足?
これも、音楽の楽しみ方の多様化、と言えるのでしょうかw
来年はさらに厳しいものになりそうな、音楽業界。
どーなることやら。。。
あっ、私もそんなこと言える立場ではないかなw
来年もボチボチやっていきます。
今年1年、ありがとうございました。
動くマイケル(50歳) [音楽シーン]
見てきました、
『THIS IS IT』
リハーサルの様子とはいえ、もう公演直前。
細かいところ以外は、ホントにもう、、、
完璧。
バックを固める、ミュージシャン、ダンサー、スタッフ、etc.
「マイケルと仕事をする」ということが、こんなにも、
モチベーションUPにつながるなんて。。。
スゴいことです。
特に、ダンサーに感情移入してしまうんですが、
熱狂的なオーディエンスを前にして、パフォーマンスしたかったと、
思うんですよねぇ。
残念です。
ショウが成功してたら、彼らの人生は変わっていたでしょう。
おそらく、ショウがなくなった今も。。。
2週間の限定上映。ぜひ映画館で見てください。
あの大きさでこその、臨場感。。。ありますよ。
マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・エディション(初回生産限定盤)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2009/10/28
- メディア: CD
加藤和彦さん死去 [音楽シーン]
先週末、非常に残念なニュースが飛び込んできました。
ザ・フォーク・クルセダーズ、サディスティック・ミカ・バンドでの
活動が特に有名ですが、プロデューサーとしての手腕も
高い評価を得ていた方ですね。
昨日の密葬についての記事の一つ。
加藤和彦さん密葬、遺書「消えてしまいたい」
棺の近くに置かれた「遺書」に書かれた苦悩。
長年音楽ビジネスの世界に身を置かれていた方の、
いや、
現在も身を置かれているベテランの方々の、
共通の想い、と言えるかもしれません。
ザ・フォーク・クルセダーズ、サディスティック・ミカ・バンドでの
活動が特に有名ですが、プロデューサーとしての手腕も
高い評価を得ていた方ですね。
昨日の密葬についての記事の一つ。
加藤和彦さん密葬、遺書「消えてしまいたい」
棺の近くに置かれた「遺書」に書かれた苦悩。
長年音楽ビジネスの世界に身を置かれていた方の、
いや、
現在も身を置かれているベテランの方々の、
共通の想い、と言えるかもしれません。